ハナノキはカエデ科の植物で、4月に濃い紅色の花が集まって咲き、9月には美しい紅葉も見られるので、「ハナカエデ」とも呼ばれています。
多くは傾斜面にある森林の湿地に自生し、地域的には岐阜、愛知、三重、長野の各県に分布。ここの自生地には30株余りあり、幹の大小や高低はさまざまで、一番太いものは根元周囲2.8 m、目通周囲2.3 m、樹高16mもあります。この自生地は大正9年(1920)に初めての国の天然記念物に指定されています。
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