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蒸気機関車 D51266

D51226号は昭和14年7月18日に川崎車両株式会社で製造されました。



最初は東海道浜松機関区で昭和14年から6年間勤め、戦後は多治見機関区に4年間移り、昭和24年秋から中津川機関区に配属されて、貨物・勾配線客か貨列車を牽引して走っていましたが、昭和44年8月、南木曽駅〜十二兼駅間で台風7号の集中豪雨により濁流が押し寄せ、機関車は流木に乗り上げ脱線するという事故に遭いました。
昭和46年4月8日、中津川〜塩尻を往復したのが最後で、同年4月23日廃車になるまで23年間で走った距離は246万3532.1km、地球を60周くらいしたことになります。
デゴイチと愛称されているD51型蒸気機関車は、国鉄技術の粋を結集して最も多く創られた花形機関車で、我が国輸送界の中心となり、戦後の日本の復興をめざし、平和で明るく豊かな日本へと力強く引っぱり続け、そのスマートさと豪快な疾走ぶりは広く国民に親しまれてきました。
昭和46年5月20日、ときあたかも中津川市制20周年、学制実施100周年、鉄道開設100年、中津川〜名古屋間鉄道開通70周年の記念すべき年を迎えるにあたり、日本国有鉄道(JR東海)のご厚意により中津川市に貸与されたものです。


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