美濃路には道祖神は数少ない。しかも双頭一身の像形はこの付近でも類を見ない。道祖神は道路の悪霊を防いで行人を守護する神で、この像は中山道から苗木道(飛騨道)への分岐点に建てられている。この碑は文化13年(1816)3月、藤四郎ほかによる建立である。道祖神は男女相愛の柔和な表情や抱擁などの像形から、現在は愛の神としての信仰が深い。
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