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覚明霊神(ちんちん石)

尾張の人覚明行者は、木曽御嶽山を開くため中山道を通り、ここ槙坂の茶屋で泊まった。主人佐次兵衛一家は皆でもてなした。その感謝のしるしに、湯呑、数珠及びちんちん石(鉦鼓)を記念に贈った。時に天明5年(1785)5月5日であった。その後行者は御嶽山への通路を開き、頂上にて大往生を遂げたと伝えられている。開山を記念して茶屋の位置に覚明霊神を祭った。




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