食べる

中津川市は全国有数の菓子処です。市内には多くの和菓子屋さんがあり、秋になると名物・栗きんとんの製造が始まり、全国の和菓子ファンが中津川の栗きんとんを買い求めています。

また、中津川駅前には、栗きんとん発祥の地の石碑が建っています。この石碑は、2006年に中津川菓子組合、中津川商工会議所、中津川観光協会によって建立されました。


全国的にはわらじ形の平たいものが五平餅と呼ばれていますが、中津川市とその周辺地域では、だんご形が一般的。市販のものはもちろん、各家庭で作られるものにもタレに独特の秘訣があるようです。


いまや全国ブランドとなっている瀬戸の筍。南向きで陽当たりのよい約80haの広大な竹林に育つ筍は、アクが少なくてやわらかく、4月から5月にかけて100tほどが収穫されます。


福岡地区の『好辛(こうしん)倶楽部』では、地域特産品「あじめコショウ」といろいろな素材を組み合わせ、商品開発を行っています。信州みそと静岡のしらすを混ぜた「とんからしらすみそ」は、静岡県舞阪町と共同開発した商品です。また、粉末を携帯できる「あじめコショウストラップ」、食卓でも使いやすい缶入り粉末など様々な製品があります。

http://koushin-club.hp.infoseek.co.jp/


時は江戸時代の末、幕府が朝廷の力を借りて国の安定を図る「公武一和」という政策がありました。その政策の象徴として第十四代将軍、徳川家茂が朝廷から迎えたのが皇女和宮。和宮降嫁の行列は中山道を通り、十月二九日には中津川にて宿泊されました。
その道中に食された御菓子を現代に再現しましたものが「和宮道中御菓子」でございます。


1年に2日間だけの限定発売です。
発売日 5月10日(和宮の誕生日)・10月29日(和宮中津川宿泊日)
ところ 中津川駅前観光案内所 0573-62-2277


江戸の日本橋を起点とし、京都までの69次の宿場を持つ中山道(別名姫街道)。中津川宿は45番目の宿でした。大阪城から江戸に下る千姫をはじめ、1861年10月には14代将軍家茂公にご降嫁された和宮など、数万人の行列が中山道を通られています。降嫁の際に中津川宿で召し上がられた料理(御膳)の文献が発見され、この度忠実に再現しました。お姫様気分でお召し上がり下さい。


和宮姫御膳は次の店舗にてご賞味いただけます(要予約)
長多喜(0573-65-3133)
クアリゾート湯舟沢(0573-69-5000)
割烹旅館木曽路(0573-66-5500)
照寿庵(0573-65-7321)
山品(0573-65-6135)
旅館たけはん(0573-69-3430)


鮭の切り身、ふきの煮付け、椎茸などをのせたすし飯を朴の葉で包んだもので、その彩りと風味は格別。昔からお祭りやお祝いの日の食べ物として作られてきました。味付けも中に入れる具も家庭ごとに違っていて、朴葉寿司にはおふくろの手のぬくもりがあります。


中山道馬籠宿へと向かう農道沿いにある10haの桃園は、花をつける3月中旬頃からが見頃で、4月中旬には桃まつりが開かれます。


岐阜県東濃から愛知県奥三河にかけて食べられる「からすみ」。昔から雛菓子として親しまれています。


「サトイモのやーこい(やわらかい)おもち」が名前の由来とも、「焼き粉もち」がなまったものとも言われる「いもやこもち」。木曽路の入り口、山口で昔から食べられている郷土料理です。米がなかなか手に入らなかった頃、少ないご飯でいかにおいしく腹一杯に食べられるか、と考えられたアイディア料理です。蒸したサトイモとご飯をよく混ぜつぶし、丸めて串に刺し、ショウガみそをつけて食べます。表面はこんがり、中はもっちり。サトイモの甘みとショウガみその香りがよく合います。


ウエストンココアは、W・ウエストンが恵那山頂でココアを楽しんだという史実を記念して、中津川市の喫茶店など各店にて提供しています。是非一度御試しください。


菊牛蒡はキク科のアザミに属する食物で切り口が菊の花ににているところから名づけました。栄養的には糖分、タンパク質が多く滋養強壮の効があり、最近では抗がん食品として、又コレステロール値や血糖値を下げる食品として注目されています。晩秋、霜が降り葉が枯れると菊牛蒡独特のカリッとした歯ごたえが出ます。それを待って刈り入れ寒中特性の味噌で漬け込んでいきます。